FAQ

Q

NEW金花糖って何ですか?

A
砂糖の置物です。 「金花糖」きんかとう、という金沢の伝統菓子を、東が現代風に絵付けとデコレーション をした砂糖細工です。金沢では、ひな祭りの時に子供の成長を祝ってお雛様と一緒にお供 えのお菓子として一緒に金花糖を一緒に飾る風習があります。作る職人が少なくなってい るのを知り「NEW 金花糖」というプロジェクトを展開しています。
Q

NEW金花糖は食べられますか?

A
食べられません。 着色に一部アクリル絵の具を使っているからです。観賞用の雑貨としてお楽しみくださ い。(東の作っている NEW 金花糖は食べられませんが、伝統的な本来の金花糖は食べられま す。ひな祭りが終わった後に、鏡餅のように割って、そのまま食べたり煮物やコーヒーに 入れたり、砂糖として使います。)
Q

NEW金花糖はどのくらい飾れますか?

A
大体1年~2、3年です。 環境が良ければ 5 年ほど綺麗な状態で飾れます。湿気が大敵なので梅雨と夏は特にお気を つけ下さい。 ※経年劣化は避けられずプラスチックや陶器のように永久に飾れるものではありません。た だ一点『砂糖は土に還る事ができる』という点に魅かれ伝統の砂糖細工である金花糖で作 品制作をしている旨をご理解頂けますと幸いです。
Q

NEW金花糖はどんな風に飾るのが良いですか?

A
箱から出し、PP 袋からも出して、湿気の少なく風通しの良い所で観賞用としてお楽しみ ください。(箱に入ったまま飾ることもできますが、箱や袋に入れたままだと、金花糖の中のわずかな水分がこもり時間とともに浮き出て色が滲む事がまれにあるのでご注意ください。冷蔵庫での保管も湿気が溜まるので NG です)。
Q

NEW金花糖は溶けませんか?

A
十分乾燥しているので自発的に溶け出す事はありません。 湿気にとても弱いので、お客様の置かれる環境によっては柔らかくなることがあります。 窓際は避け、乾燥している湿気の少ない風通しの良いところに飾ってください。
Q

NEW金花糖に虫が寄ってきませんか?

A
砂糖なので、お客様の置かれる環境によっては全くないとは言えません。 気になる場合はガラスドームに入れて飾る事をおすすめしています。
Q

NEW金花糖はどんな風に変化しますか?

A
時間の経過と共に、地の砂糖の色はより白くなり透明感が消え不透明になります。 水分が抜けきり固く丈夫になります。着色している部分の色は徐々に薄くなります(色は ほんのり残ります)。それを踏まえて濃い目の着色をしておりますので過程をお楽しみ下 さい。
Q

Q、シュガーアクセサリーは食べられますか?

A
A、樹脂でコーティングしています。食べることはできません。